このカスタマイズを行うことにより、基本的にいくつでもウェブサイト配下のブログ数を増やす事が可能です。以下のヒントで殆どのお客さまの場合、ご自分でブログ数を増やしていただけております。是非ご参考にしてください。
Answer. はい。可能です。Theme008、Theme009、Theme010 において、3つ目のブログを追加・共有したい場合は、まず3つ目のブログを作成する際に、メインのブログ、もしくは、ニュースのブログのテーマを適用して作成します。(ここでは、仮に、メインのブログのテーマを適用します。)作成後は、(デザイン>テンプレート>)モジュールの箇所でWebsiteIDとNewsBlogIDもしくはMainBlogIDを入力して再構築します。
(ここでは、仮のテーマがメインのブログなので、NewsBlogIDを入力します。)
(※IDを入力する前に再構築をするとエラーが発生します。)
これで、とりあえず3つ目のブログは、メインのブログ、もしくは、ニュースのブログのテーマが適用された形で作成されます。(ここでは、メインのブログのテーマが適用された形で作成され、ニュースのブログが共有されています。)
次は、現行サイトのグローバルナビに、3つ目のブログへのリンクを表示、3つ目のブログのグローバルナビには、現行サイトのまだ共有されていないブログへのリンクを表示します。ここでのポイントは、MTBlogsなどのMultiBlogタグを用いて、現行のウェブサイトや各ブログに3つ目のブログの情報を呼び込むことです。(そのまた逆、つまり、3つ目のブログに、まだ共有されていないメインのブログの情報を呼び込む場合も、同様の対応をします。)
この時、ウェブサイトや各ブログで、ウェブサイトや各ブログの情報を呼び込むのに、それぞれのウェブサイトやブログのIDが必要になります。(現行テンプレートのモジュール箇所で各IDを入力するのはこの為です。)
例えば、ウェブサイト上に3つ目のブログ情報を呼び込む時は、ウェブサイトの方でまず3つ目のブログIDをモジュールで作成する必要があります。そして、このIDを利用して、ウェブサイトのグローバルナビ上に3つ目のブログの情報を呼び込み、表示します。
現行のテンプレートは、上記の方法で、ウェブサイト、メインのブログ、ニュースのブログの情報を互いに呼び込み合い、共有しています。上記ポイントに留意しながら、現行の該当テンプレート箇所を確認していきますと、どのようにして共有されているのかが見えてくると思います。
カスタマイズするテンプレートの箇所は、
(ウェブサイト、各ブログにおいて)
・テンプレートモジュール「ヘッダー」の該当箇所
・テンプレートモジュール「WebsiteID」などのIDのモジュール箇所
です。
現行のテンプレートでは、ウェブサイト、各ブログにおいて、以下のIDモジュールが用意されています。
■ウェブサイトのテンプレートモジュール
・MainBlogID
・NewsBlogID
■メインのブログのテンプレートモジュール
・WebsiteID
・NewsBlogID
■ニュースのブログのテンプレートモジュール
・WebsiteID
・MainBlogID
これに3つ目のブログが追加された場合は以下のような感じになります。
(名称は仮の名です。)
(新しい3つ目のブログのIDモジュールは新規作成する必要があります。)
■ウェブサイトのテンプレートモジュール
・MainBlogID
・NewsBlogID
・ThirdBlogID
■メインのブログのテンプレートモジュール
・WebsiteID
・NewsBlogID
・ThirdBlogID
■ニュースのブログのテンプレートモジュール
・WebsiteID
・MainBlogID
・ThirdBlogID
■3つ目のブログのテンプレートモジュール
・WebsiteID
・MainBlogID
・NewsBlogID
そしてこのIDを用いて、必要な情報をウェブサイト、各ブログ上に呼び込みます。現行のウェブサイト、各ブログのテンプレートモジュール「ヘッダー」の#1~2,3行目には以下のような記述があります。
■ウェブサイトのテンプレートモジュール「ヘッダー」
<MTSetVarBlock name="main_blog_id"><MTInclude module="MainBlogID"></MTSetVarBlock> <MTSetVarBlock name="news_blog_id"><MTInclude module="NewsBlogID"></MTSetVarBlock>
■メインのブログのテンプレートモジュール「ヘッダー」
<MTSetVarBlock name="website_id"><MTInclude module="WebsiteID"></MTSetVarBlock> <MTSetVarBlock name="main_blog_id"><$MTBlogID$></MTSetVarBlock> <MTSetVarBlock name="news_blog_id"><MTInclude module="NewsBlogID"></MTSetVarBlock>
■ニュースのブログのテンプレートモジュール「ヘッダー」
<MTSetVarBlock name="website_id"><MTInclude module="WebsiteID"></MTSetVarBlock> <MTSetVarBlock name="main_blog_id"><MTInclude module="MainBlogID"></MTSetVarBlock> <MTSetVarBlock name="news_blog_id"><$MTBlogID$></MTSetVarBlock>
そして、同モジュール内のグローバルナビの箇所には以下の記述があります。
■ウェブサイトのテンプレートモジュール「ヘッダー」
<li><a href="<MTBlogs include_blogs="$main_blog_id"><$MTBlogURL$></MTBlogs>" title="<MTBlogs include_blogs="$main_blog_id"><$MTBlogName encode_html="1"$></MTBlogs>"><MTBlogs include_blogs="$main_blog_id"><$MTBlogName encode_html="1"$></MTBlogs></a></li> <li><a href="<MTBlogs include_blogs="$news_blog_id"><$MTBlogURL$></MTBlogs>" title="<MTBlogs include_blogs="$news_blog_id"><$MTBlogName encode_html="1"$></MTBlogs>"><MTBlogs include_blogs="$news_blog_id"><$MTBlogName encode_html="1"$></MTBlogs></a></li>
■メインのブログのテンプレートモジュール「ヘッダー」
<li<MTIf name="main_template"> class="on"</MTIf>><a href="<$MTBlogURL$>" title="<$MTBlogName encode_html="1"$>"><$MTBlogName encode_html="1"$></a></li> <li><a href="<MTBlogs include_blogs="$news_blog_id"><$MTBlogURL$></MTBlogs>" title="<MTBlogs include_blogs="$news_blog_id"><$MTBlogName encode_html="1"$></MTBlogs>"><MTBlogs include_blogs="$news_blog_id"><$MTBlogName encode_html="1"$></MTBlogs></a></li>
■ニュースのブログのテンプレートモジュール「ヘッダー」
<li><a href="<MTBlogs include_blogs="$main_blog_id"><$MTBlogURL$></MTBlogs>" title="<MTBlogs include_blogs="$main_blog_id"><$MTBlogName encode_html="1"$></MTBlogs>"><MTBlogs include_blogs="$main_blog_id"><$MTBlogName encode_html="1"$></MTBlogs></a></li> <li<MTIf name="news_template"> class="on"</MTIf>><a href="<$MTBlogURL$>" title="<$MTBlogName encode_html="1"$>"><$MTBlogName encode_html="1"$></a></li>
これらの箇所に、新しい3つ目のブログIDを用いて3つ目のブログの情報を呼び込みます。3つ目のブログの方には、グローバルナビ上に表示したいメインのブログ、もしくは、ニュースのブログの情報を呼び込むようにします。
(仮に作成した3つ目のブログの場合、既にニュースのブログは共有澄みなので、メインのブログを共有するようにします。)
また、ブログがグローバルナビ上で選択された状態になるには、現行テンプレートでは、以下のコードがキーとなっています。
■メインのブログのテンプレートモジュール「ヘッダー」
<MTIf name="main_template"> class="on"</MTIf>
■ニュースのブログのテンプレートモジュール「ヘッダー」
<MTIf name="news_template"> class="on"</MTIf>
なので、3つ目のブログがグローバルナビ上で選択された状態になるには、3つ目のブログテンプレートにて、下記のような状態になることが望まれます。
(記述名は仮の名称です。)
■3つ目のブログのテンプレートモジュール「ヘッダー」
<MTIf name="third_template"> class="on"</MTIf>
3つ目のブログを作成する時に適用したテーマがメインのブログのテーマの場合、この箇所は、
<MTIf name="main_template"> class="on"</MTIf>
になっていると思います。これを
<MTIf name="third_template"> class="on"</MTIf>
に変更します。
上記のコードが問題なく動作するためには、メインのブログのテーマが適用された3つ目のブログのテンプレート内全体にて、main_templateと記述されている箇所全てが、third_templateに変更される必要があります。
(こことは具体的には関係ないのですが、template_mainとなっている箇所があれば、それもtemplate_thirdなどに変更します。)
上記は、グローバルナビゲーションにのみ、新規作成した3つ目のブログへのリンクを表示するための方法です。検索やタグクラウド、ウェブサイトのトップページ、ウェブサイトや各ブログのサイドナビには、新規作成された3つ目のブログの内容は反映されません。これを行う場合は、上記に説明した内容と同等のことを、適宜、該当箇所のテンプレートに施す必要があります。
]]>MTのウェブサイト管理画面で「テンプレート」(左メニュー:デザイン>テンプレート)を表示します。インデックステンプレートに、「CSS Base」というテンプレートがありますので、これをクリックします。
下記のコーディング箇所を、
#pagebody_top #content { margin: -51px 0 0 0; background: transparent; } * html #pagebody_top #content { /* -- This is for IE6 and below -- */ margin: -53px 0 0 0; } *+html #pagebody_top #content { /* -- This is for IE7 -- */ margin: -53px 0 0 0; } #sidebar { width: 200px; margin: -8px 20px 0 0; padding: 0; float: left; background: transparent; }
以下のように変更します。
#pagebody_top #content { margin: -51px 0 0 0; padding: 20px 20px 0 0; float: left; background: transparent; } * html #pagebody_top #content { /* -- This is for IE6 and below -- */ margin: -53px 0 0 0; padding: 55px 20px 0 0; } *+html #pagebody_top #content { /* -- This is for IE7 -- */ margin: -53px 0 0 0; padding: 54px 20px 0 0; } #sidebar { width: 200px; margin: -8px 20px 0 0; padding: 0; float: left; background: transparent; } #pagebody_top #sidebar { float: right; margin: -8px 0 0 20px; }
「保存と再構築」ボタンをクリックし、サイトを確認します。
トップページのみ右メニュー、その他のページは左メニューで表示されます。
ここでのポイントは、Theme014は、元々左メニューのテーマであるので、トップページのコンテンツ部分とサイドバー(メニュー)の部分のみ、左右のレイアウトを入れ替えてあげることです。
トップページのコンテンツ(#pagebody_top #content)は、左寄り(float: left;)に、トップページのサイドバー(#pagebody_top #sidebar)は、右寄り(float: right;)にします。
また、この時、コンテンツ(#pagebody_top #content)やサイドバー(#pagebody_top #sidebar)のカラムに付いているpaddingの左右の数値も入れ替えます。
IEでのブラウザチェックで表示がおかしい場合は、IE用のCSSをご調整いただけます。
]]>例えば、example.comというドメインでサイトを公開する場合、 「ウェブサイトURL」は、https://www.example.com/と指定します。
「ウェブサイトパス」については、Movable Type 5 ドキュメントによると、
(https://www.movabletype.jp/documentation/mt5/installation/mt-wizard.html)
ウェブサーバーのファイルシステム上にあるメインページ index.html へのパスを入力します。スラッシュ (/) で始まる絶対パスを使うことが望ましいですが、Movable Type をインストールしたディレクトリからの相対パスにしてもかまいません。たとえば、 /home/example/www/ のように入力してください。
ウェブサイトURL は、公開パスと同じディレクトリを指している必要があります。また、初めてウェブサイトを公開する前に、サイトパスのディレクトリを作成する必要があるかもしれません。ディレクトリの作成については、サーバー管理者に確認してください。
と書かれています。
今回のこの例の場合、https://www.example.com/が公開されるサーバ上での公開フォルダまでのパスを指定します。サーバ会社様から提供されるCPanelなどのコントロールパネルがある場合は、コントロールパネルのサイドナビゲーションに、現在使用中のサーバ情報などが表示されていますので、ここで「WWWディレクトリ」を確認し、この値を「ウェブサイトパス」に記述します。
ここでは、例えば、/home/username/public_htmlが「WWWディレクトリ」とすれば、/home/username/public_htmlをそのまま「ウェブサイトパス」に記述します。
もしも、「WWWディレクトリ」の項目が見当たらない場合は、サーバー会社様の方に公開フォルダまでのパスをご確認ください。
「公開パス」の修正が終わったら、ページの「変更を保存」ボタンをクリックし、再構築をしてサイトをご確認ください。
]]>PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe社のAdobe Readerが必要です。Adobe Readerがお手元のパソコンにインストールされていない場合は、左のバナーリンク先よりAdobe Readerをダウンロード後、インストールしてください。Adobe Readerがインストールされると、PDFファイルをご覧いただけます。
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